『創業』したい皆様
・開業するからには、『将来に規模を大きくして、いずれ法人にしたいとか、人も雇っていきたい。』とお考えの個人事業主様。
・開業時から『法人を設立して、日々成長発展をさせたい。』とお考えの経営者様。
⇒実現させるには、経理体制を整える必要があります。
そして、その支援には、税理士が必須です。
何故ならば、事業は「創業期」「成長期」「安定期」「再成長期」「衰退期」と、様々な局面が発生致します。
我々税理士は、様々な業種の顧問先を通じ、様々な局面の御支援をさせて頂いております。
川浦税務会計は、「TKC経営指標(BAST)」から得た情報を基に、創業者様の「創業計画書」作成を足掛かりに、未来を見据えた経営を御支援させて頂きます。
法人設立に際しては、川浦税務会計は、税理士及び行政書士の業務を行っておりますので、開業に関する手続き、費用について解り易く説明します。
税務署などへの提出書類の支援、法人設立の場合は司法書士との業務提携しておりますので、安心して手続きが進められます。
「TKC経営指標(BAST)」・・・TKC会員事務所に所属する税理士・公認会計士が、毎月関与先を訪問し、企業の取引記録の真実性を求め、全部精密監査を実施した結果の決算書データ(損益計算書、貸借対照表)を全国的規模で集約した経営指標です。令和元年版では、243,495社を収録しています。
「創業計画」の策定をサポートします
事業はその成長の段階に応じて、資金繰り、人材の採用・育成、販路の開拓などの様々な経営課題に直面するものです。事前にそれらを全て予測することは困難ですが、成功までの大まかな道筋をイメージし、実現可能な夢かどうかストーリーに描いてみましょう。
そして、自分の思い描いた成長の道筋に沿って事業を進めていくことが大切です。そのためには、成功に導くためのシナリオである「創業計画」をしっかりと立てる必要があります。
具体的には、次の観点から創業計画の策定支援に取り組んでおります。
決算書の読み方・活かし方をお教えします
事業に取り組むうえでは、その事業が儲かっているのか、儲かっている金額はどのくらいなのかを、自分自身で把握しなければなりません。つまり、経営者はできるだけ早く会計の知識を習得する必要があります。
川浦税務会計は、担当者が毎月貴社をご訪問し、正しい会計帳簿が作成できているかどうか確認する月次巡回監査に取り組んでいます。これにより月次決算を実施し、正しい会計データに基づく月次決算書を作成します。そして、月次決算書に基づき最新の経営成績、財政状態を分かりやすくご報告するとともに、決算書の読み方や活かし方についても、丁寧に指導します。これにより経営者は正しい意思決定ができるようになります。